タイパー達へ100の質問(2025)
2024~2025がいろいろな意味で多忙すぎて、1年半ぶりの更新です。
企画元: w.atwiki.jp
一般
1: HNとその名前の由来を教えてください。
白狐(びゃっこ) 京都に引っ越すときに伏見稲荷大社で白狐守を購入したんですが、そのままハンネになったっぽい。
2. SNS、ブログ、個人サイト等を使っていますか?
ブログはこれで SNS はエーックスのみ。
3. あなたのタイピングのモットーは?
快楽
もはやスキルとかリテラシーの範疇を超えて、自身の指を動かして思うがままに文章を打つこと自体に快感を見出してしまいました。
4. タイピングにおいては速度重視?正確性重視?
二兎を追うものだけが二兎を得る
強いて言えば正確性重視。 タイピングスキルってそもそも「キーボードを用いて文字や文章を入力する能力」で、単にキーボードをガチャガチャ高速に乱打するだけでは、意味のある単語・文章を打てていることにはならなくて、打ちたい文字・語彙・文章を打つために必要なキーをなるべくほかのキーと押し間違えず打てる能力があって初めてタイピングが成立すると思っているので。
5. タイピングで得意な分野は?また、苦手な分野は?
取り組んでいない分野は除き、得手不得手を作らないようにしています。
6. 好き/得意なタイピングゲームは?
TypingTube が好きですね。 ただ打つだけじゃなくて、歌詞が表示されている間のみ、表示されている歌詞が打てるので制限時間が曲によって違う点とか、歌詞の数だけ打てる文章のバリエーションがあって発展性もありますし、発想が天才だと思っています。
7. 嫌い/苦手なタイピングゲームは?
どのゲーム・ソフトもその時代の技術で可能な範囲で最大限の努力・アイデアの詰め込みでできていると思っていてリスペクトしているので最近は嫌いという感情はないです。
分野的に苦手=単純にやったことがない・時間をかけて取り組んだことがないだけな気がします。そういう意味だと多言語タイピングとかいわゆる「すべキー」とかは全然やっていませんが...。
8. 練習においては量と質、どちらを重視しますか?
今は質かな。
始めたての頃とかはまず量を打って体が覚えてくれる・慣れてくれるという感覚が重要なんですが、習熟すると新しい概念を取り入れたり、練習するサイト・ソフト・大会に応じた固有の対策をしたりと考えないといけないので。
9. 自分が今までで一番効果を感じたタイピングソフト/サイトや練習方法は?
運指最適化、あるいはもっというならば「ホームポジションを崩した運指を組む」という発想に出会って取り組んだ後に劇的にスコアが伸びました。
10. タイピング大会には積極的に参加するタイプですか?またその理由は?
今は全然参加しないですね。
ほかの趣味や仕事に没頭していてそちらのほうに時間を割きたいので。
11. 初めてパソコンとキーボードに触れたのはいつ頃?
小学1年生くらい?
12. 本格的にタイピングにハマった理由は?
高校生までは全くハマってはいなかったですね。タイピングするくらいなら部活行くとかゲームするほうが楽しいと思っていたくらい。
大学4年の夏、大学院入試対策があまりにもつまらなさすぎて、ふと手持ちのHHKBを取り出して適当にタイピングしたら打鍵が気持ち良すぎたのと、ちょうどそのタイミングで後述のQ14のタイパー界隈の存在を知るタイミングが来て復帰してハマりました。
13. タイピングにハマった後、どうやって速度を付けましたか?
幼少期は、自宅に置かれていたデスクトップPCを触って、週1でパソコン教室に通っていたら勝手に速くなっていたので、特に意識していませんでした。
復帰後(大学院入試対策時期)の初期は、練習量を増やして指の動きになるべく無駄がないようにすることを心がけていましたが、運指最適化の概念を知ってから特定のパターンに対しての特化対策もするようになってブラッシュアップされていった感じです。
14. いわゆるタイパー界の存在を知ったのはいつ?そのきっかけは?
2019年の中盤くらい?今は競技プログラミングの印象が強い chokudai さんがタイピングについて言及していたのを見て知ったのが始まりだと思います。
15. 今の実力に至るまでに、スコアはどのようなペースで伸びていきましたか?
小1~小3:練習したというより継続的にタイピングに触れ続けていたら勝手に伸びた
小4~中3:毎パソ中心だけどこれもとりわけ練習に熱心に取り組んだというよりかは週1で練習した程度。中3時点で e-typing 腕試しローマ字 550 相当の実力はあったと思う。e-typing 英語はわからんが 450ptsくらいは出せてそう。
高1~高2:やってはいたけど勉強と部活のほうが楽しくてしてない同然
高3~大学4年前半:引退
大学4年中盤(2019/07):大学院入試対策があまりにもつまらなさすぎたのと、タイパー界隈を知って自分がまだそこまで強くないことを認識してなんとなく復帰。当時は e-typing 腕試しローマ字 550~599 付近の実力だったはず。
(ちなみに大学院入試はおそらく5位/64人で無事大学院修士課程入院入学)
2020/01:e-typing ローマ字腕試し700突破。コロナ禍で大学院の研究生活・就職活動等が圧倒的に忙しすぎて練習できず。
2021/01/11:e-typing ローマ字腕試し743記録
16. タイピングにハマった理由として、自身のどういう性格が影響していると思いますか?
表には出さないですけど、結構負けず嫌いなところはあるかなと。ただ努力はあまり見せたくないですw
17. 愛用のキーボードは?またその使用期間は?
REALFORCE R2 for Mac を使っていてもう5年になるはず。
実務のエンジニアリングでは HHKB Studio を使っていてこちらは1年ちょい。
18. 他に持っているキーボード、持っていないけど使ったことのあるキーボードは?
TypingTube のプレゼント応募企画でいただいたゲーミング赤軸キーボード、毎パソの副賞でもらったHHKBなどたくさんあります。
19. 好きなキーボードのスイッチ方式は?(メンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点、磁気等)
静電容量無接点しか勝たん。
20. キーボードを選ぶ時に重視する点は?
打ちやすさ(主にキー荷重やキーの形状あたり)、疲労感のたまりにくさ、耐久性が最初にきて、次点でデザインですかね。
21. ローマ字とかな入力、どっちがメインですか?(ゲームと日常それぞれで)
俺にはローマ字入力しかないんだ!!!
22. JIS配列とUS配列、どちらが好みですか?
なんやかんや JIS 配列のほうが好き。
23. 数字タイピングをするときは最上段派?テンキー派?
テンキー派。 ATMとかクレカ決済の時にスマートに打てるようにするため。
24. 無変換キーを使いますか?
使いません。そもそも無変換キーという表示がないキーボードを使っています。
25. リストレストは使いますか?
使いません。手首が机についています。
26. 使用できるキーボード配列は?またその配列のメリットは何?
Qwerty(JIS/US) 最も普及している配列なので、これさえ打てれば基本困ることはない
27. キーマップを入れ替える、キーを使用不可にする、キートップを引っこ抜くなどの対策をしていますか?
打ち間違える人間のほうが愚かなのでやっていません。
28. 標準運指ですか、変則的な運指ですか?またその理由は?
標準運指(ホームポジション)ですね。小さいころからそれで育ってきたので。
29. 指は何本使用しますか?それはどの指?

人間の時は10本すべて使用しています。狐の時は知りません。
30. 最適化はしていますか?している場合どのように?
特定のワードにだけ施しています。 有名どころの nyu の n 左人差し指でとる手法とか、m を親指でとることがあるとか、xn で「ん」が打てるとか。
31. 水増し打ち(「し」をSHIで打つなど)はしますか?
たまにします。e-typing とかみたいな、打鍵数/入力時間 がベースとなっているスコア算出方法の練習ソフトでやるほか、ヘボン式で「し」がSHI、「ち」がCHIだったりするので水増し目的以外に打つことがあります。
32. 利き手は?また、SpaceキーやShiftキーを押す手は?
右利き。 Space キーは右手親指で、Shift キーはかなり右シフトが多くて小指で押しています。
33. 漢字混じり文読み、ひらがな読み、ローマ字読みのどのスタイルをとることが多いですか?
e-typing、Weather Typing といった認識の速度が重視されるものでは、認識負荷が個人的に最も低いという理由でひらがな読みしています。 毎パソはそもそも原文しか用意されていないので漢字かな混じり文前提。
34. タイピング関連で利用しているゲーム以外のソフト、ツール、拡張機能は?(タイプウェルセンター、e-typing plusなど)
e-typing plus くらい。
35. タイピングしているときの服装、姿勢は?
普段着、背もたれに背をつけずに背筋伸ばして打ってることのほうが多そう。
36. キーボードや椅子、机の位置関係は固定してありますか?
あまり固定していないですね。 今は特に大会とか出てないので気にしてないですが、環境が変わっても違和感なく打てるようにその日のコンディション、机やディスプレイの配置に合わせて変えています。
37. タイピングのコンディションを整えるために何をしていますか?(服装、食事、エナドリなど)
睡眠と温かいお風呂がすべて。
38. タイピングの調子が悪いときどうしますか?
あきらめ。
39. アップをどれくらいの時間しますか?そのメニュー内容は?
3分くらい。 まずは手首や指のストレッチといった準備運動を行いつつ手を温めて、それからいきなりトップスピードで打鍵せずに80%くらいの打鍵でゆるく打ち始めるようにしています。
40. 1日のうち、練習はいつごろしていますか?練習時間はどのくらい?
気が向いたらやるので不定期・不規則ですね。やったとしても10分~2時間くらい。
41. 筋力や指の独立性などを鍛えるために実践しているトレーニングはありますか?
『指を使う音ゲーマー向け!筋力向上の基礎』という資料を作りました(3年前に作った資料をちょっと加筆したやつです)。フィードバックお待ちしています!https://t.co/Jonsfku72j pic.twitter.com/7NyuSqCVxa
— nin.iwsk(ゲーム×スポーツ科学) (@nin_iwsk) 2021年6月14日
これ結構やってました。最近サボってるのでまたやるか。
42. タイピングを練習するとき、裏でBGMをかけたり動画や配信を流したりしていますか?
流さないですね。ノイズになっちゃうので。
43. タイピングゲーム以外のゲームはどのくらい遊びますか?
平日余力があれば2時間~4時間とか。音ゲーやリアルだとポーカーや麻雀もよくやっています。
44. 好きな番組や動画投稿・配信チャンネルはありますか?
ポーカー:世界のヨコサワ、Kiyo Poker
番組:SASUKE(小さいころから好きだが、今テレビが一人暮らしの部屋にないので YouTube のチャンネルをよく見ている)
音ゲー:DOLCE. / dolce_iwate Channel
音楽:花譜(最近登録した)
45. 好きな漫画・アニメ・映画・アーティストなどを教えてください。
漫画・アニメ・映画→ほとんどみない(やばすぎ)
アーティスト:marasy さん、ツユ(ユニットに問題があってからちょっと離れ気味)
46. 学校で所属していたクラブ、部活動やサークルは何ですか?
大学→イベントサークル、コンピューターサークル
47. その他、タイピング以外に好きなもの、趣味や特技があれば教えてください。
もふもふなファンタジーの世界(fursuit)とか、ポーカーとかが最近は趣味ですかね。
48. 握力はどれくらいありますか?
30前半の記憶。筋力ょゎょゎなので鍛えたほうが良いな...。
49. 腱鞘炎になったことはありますか?
なし。丁寧に準備運動をしていることと疲れるほど練習をしないため (といってもタイピングよりはるかに負荷がかかる音ゲーで1日に余裕で10万打鍵する日が多いw)
50. 視力は?メガネやコンタクトを着用していますか?
両目裸眼 1.2~1.5。 1.2 と 1.5 で健康診断のたびに往復しています。
51. こんなタイピングゲームがあったらいいな、というアイデアはありますか?
The Typing of The Dead をベースにリメイクされたような作品は出てきてもいいかなと。
52. リアルでタイピングの話をしますか?その際どのように自分の速さを伝えますか?
基本は出ないですね。速さの伝え方は自分の手元動画を見せたりその場にキーがあれば適当に打って見せます。
53. 学校やパソコン教室などでタイピングの授業を受けたことはありますか?ある場合、そこで使われたタイピングソフトは何でしたか?
パソコン教室には通っていました。 小学校でパソコン授業はあってそこでタイピング云々の話はしていましたが、すでに習得済みだったのでパソコン室の椅子を上下する運動に取り組んでいました。
54. タイピング技術を活かした職業に就いていますか?もしくは憧れがありますか?

タイピングできるよりプログラミングできたほうがよっぽどいいといわれていたらしいですが、今はソフトウェアエンジニアしています。やっぱ便利・面白いものを作るほうが向いているかなと思っていて、技能を活かすことにはそこまであこがれはなかったです。
55. タイピングが速くて良かったと感じたエピソードがあれば教えてください。
ブログや仕事でドキュメント資料を残すときに何も苦を感じないところ。
56. 会った事のあるタイパーはどのくらいいますか?
面識あるのって実は10人いないくらい?
57. 尊敬しているタイパーは?その理由は?
隅野さん(自分が知ったのは、現役で毎パソ出ていて毎回大会の開会式等でご挨拶されていたので、あえてHNではなくリアルの隅野さんのイメージのほうが強い)。
もちろん、実力もさることながら、あらゆる大会・イベントで影響力を最も持つ人といえばこの人しかいないし、影響力をそのまま引き継げそうな器のある人がほぼいないのがレジェンドたる所以だと思っている。
58. ライバル視しているタイパーは?その理由は?
いません。ライバルは過去の己のみ。
59. 何かタイピング系の団体に参加していますか?
いいえ。常に一人です。
60. リアルの人間関係においてタイピングをやり込んでいる人に出会ったことはありますか?
たまたま知り合った人の中にはいませんが、大学4年~大学院2年のときに Twitter 経由で知り合った人に実際会ったときに実は大学同じでしたとか、まさかの同じ大学院の講義をとっていた人がいました。
毎日パソコン入力コンクール
61. どの部門に出場したことがありますか?また初出場は何歳のときですか?
和文部門→小3(第5回)だった気がする
英文部門→初出場は忘れた。
数字・記号部門→中学くらいのときに infinity っていう和文、英文、数字・記号部門すべての部門に出ると認定される資格的なものがあってそれのためだけに出た
62. (課題が初見でない場合)課題文章や数字の暗記をしますか?
予選突破するためだけなら、直前に対策はしますが、基本はやらないです。 高校生までは全国出場の資格があってそれに出られるラインだったので、全国大会本番と予選の頭の使い方の差異をなるべく少なくするためです。
63. (課題が初見の場合、非初見の場合それぞれ)ミスを防ぐためにどういう対策をしますか?
小4~中3までで実際にやっていたことのまとめをわざわざ1記事にしたくらいやってます。
64. 練習と本番のノーミス率はどれくらいですか?
練習は最初の3回くらいはノーミス率90%以上あったと思います。それを知っていたので予選の本番は必ずその日の2回目か3回目にしていて、実際ノーミスは本番も練習と変わらないと思っています。
65. 本番中、自己ベストを出すために意識していることは何ですか?
何も意識はしないです。練習は本番のように、本番は練習のように、って言いますからね。
66. 毎パソに向けた練習や本番の経験が毎パソ以外で役立ったことはありますか?それはどのような場面ですか?
大会の実績ベースの話だと、Y! の面接で「国からの表彰歴がありますか?」と聞かれたので、文部科学大臣賞受賞歴ありますと答えたくらい。 もちろん採用にあたってはエンジニアリングに関するスキルや経験、学力的な能力のほうが重要なのでこれで優遇されることはないですが、面接官が驚いていました(内定まで行きましたが結局違う企業に行きました)
練習とか本番の経験ベースの話だと、小さいころから個人戦の大会に慣れたのがよかったのか、あらゆる本番で緊張に飲み込まれることがなくなりました。 吹奏楽の演奏本番とか、人前に立って何か発表するとか、入学試験とかで緊張してしまって普段の実力が発揮できなかったということはなかったですね。逆に言えば本番失敗すれば能力不足が露呈するということでもありますがw
67. (和文の場合)ローマ字入力ですか?かな入力ですか?両者を混在させることはありますか?
ローマ字入力しか打てないのでローマ字入力です。昔(第6回~)からかな入力で打ってる人本当に少ないんじゃないかな。
68. (Web大会の場合)QWERTY、JISかな以外の配列を使用することはありますか?それはどのような配列ですか? 打ちづらい記号などを打ちやすい位置に割り当てることはありますか?
ないです。
69. 大会において印象に残っている思い出があれば教えてください。
大会出場者が控室で自分のキーボードで感覚を確かめたり本番に備えている中、Nintendo 3DS のソフトで遊んでいて本番以外は何もタイピングのことを考えていなかった記憶だけ残っています。
70. 毎パソの辛いところ、好きなところはどこですか?

つらいところは全国大会常連になると、1年前より良い成績を周りから期待されるので、順位を下げてしまうと周りの反応が厳しくなることですね。1位なんてとってしまったら次は連覇だ、なんて軽々しく周りに言われそうですが、1年に1回しか本番がない全国大会で実力を発揮しきって、順位を維持すること、上げることの大変さを知らない人が多すぎるんですよね。その大変さを一切感じさせないようにクールに上位に食い込むのが当時目指していたところではあります。
とはいえ、本番直前期も1日10分~20分くらいの練習だったので、親とかには練習していなさすぎってずっと言われていました。数時間練習したところで、後半集中力切れで得るものがなくなりますし、本番は2セット目くらいで100%の実力出せないといけないから、最初の練習10分で100%の力出し切れなかったら本番は成功しないでしょ、って心の中で思ってましたけど、言わずに黙ってましたw
好きなところは大会の方針や運営がしっかりしているところですね。タイピングスキルの必要性を訴えたうえで、それに即した練習ソフトと大会の場と仕組みを用意していて、参加人口も増やしてきていますし、積極的に導入している学校も増えているのはいいことだと思っています。もっと人口増えてもいいと思いますけどね。
Weather Typing
71. 公式ワード1~v4のうち、日常的に一番よく打つ種目はなんですか?
v4。最新が結局一番良い。
72. プレイ中、自己ベストを出すために意識していることは何ですか?
スコアアタックするなら別にワードごとにある程度インターバル入れていいので、どこでミスりそうか軽く文章を読んであたりをつけてから打つことですね。
73. 公式英語ワードや自動生成ワードを打つことはありますか?
たまにやります。自動生成ワードの発想自体は面白いですよね。
74. 練習でCPUとの対戦機能を使うことはありますか?
あるというか今はメインでCPUとの対戦をやっています。
vs900kpm~vs1000kpm の固定速度、入力不能時間なしの10ワード先取、正確性95%以上縛りでやることが多いですね。
75. 他のプレイヤーとのオンライン対戦はどのくらいの頻度で行いますか?
CPU と黙々とやるのが好きなのであまりオンライン対戦はしないです。
76. 対人戦や大会は得意ですか?
得意ではありそう。極端に下振れするとか緊張に負けるとかはないですね。
77. ワードセットをWT以外の環境(Typelighterなど)で打って練習することはありますか?
ないです。面倒なのでw
78. ワードセットのなかで好きな単語、嫌いな単語はなんですか?

好き: 2億年前の地層から → なんか響きが良い
嫌い: F/K → なんでこれ入れたし
79. 公式ワード以外に何か練習用のワードファイルを入れていますか?
面倒なので入れていないです。
80. Weather Typingの辛いところ、好きなところはどこですか?
好きなところは対人戦機能が充実しているところと、前半・後半でランダムにワードを選んで組み合わせて文章を作るという発想ですね。
つらいところは対人戦の同時ワード取得ですかね。うまく解決する方法ないかなあ。
e-typing
81. ローマ字・英語・かな、どのモードをやり込んでいますか?
ローマ字。まれに英語もやります。
82. プレイ中、自己ベストを出すために意識していることは何ですか?
15ワード1セットではなくて、5ワードx3セット丁寧に打ち切る感覚でやっています。
認識が大事だと思うので、目線の動かし方と画面レイアウトは毎回なるべく同じになるようにしています。
83. 特に好きなワードは?(慣用句/元気が出る言葉/春の言葉など)
百人一首 百首
ワードセットを覚えることに国語の素養の観点で価値がある唯一のワードセット。
84. 長文ワードや、腕試し以外の常設ワードはどれくらい打ち込みますか?
そもそも頻度が少なくて、気が向いたらやるかーぐらいのノリ。
85. ランキングには毎週参加しますか、特定の週だけ参加しますか?
妖精さんがやったほうがいいよって言ってきたときだけやります。
86. 画面拡大率や表示位置などについて気を付けていることはありますか?
なるべく毎回同じサイズ・位置にしています。
87. e-typing plusを使っている場合、初速はどれくらい?また初速を上げるために意識していること、取り組んでいることはありますか?
0.30s~0.43s くらい(過去の記録のスクショは 60Hz ディスプレイのものだと 0.43s~0.48s 付近になっていそう)。 頭が冴えているときとそうでないときでかなりばらつきがあるので、体調のいい時だけやるようにしています。
88. e-typing plus/calculatorや付箋アプリなど、その他の拡張機能は利用していますか?
e-typing plus くらいですかね。実際の数値とかからフィードバックを受けるよりも、指の感覚で何がダメだったか反省する派。
89. 総合ランキング(R+K+E+長文の合計)のスコアを伸ばしたいと思いますか?
NO。個人の目標さえ明確にあれば、他人が作った基準に依存しなくて済むので。
90. e-typingの辛いところ、好きなところはどこですか?
好きなところはシンプルで気軽に取り組めるところですかね。
辛いところは新規の更新がないところ。
共通質問(91問目~100問目)
91. タイピングをしていて良かったと思うことは?
文章の内容に集中できるようになったことですね。
例えばブログの記事執筆だと「1万文字も書いた!」みたいな文字数で充足感を得る人がいますが、そういう感情がなくて、記事の中身を充実させることに集中できますし、大学・大学院のレポートで数千文字程度の字数制限があったとしても、「これくらいの内容を書けばこれくらいの文字数になるやろ」と文字数よりも内容が先行します。仕事でも仕様書整備とか、作ったツールの手順書とかまとめるのもそこまで苦に感じないです。
92. タイピングをしていて悪かったと思うことは?
なんか知らんけどコンピューター部にいそう偏見が小中学生の時についていたらしく、そんなことないんだが...とずっと思っていました。 (「〇〇しかできないやつ」って言われるのが嫌で、ささやかに抵抗したくて10代は幅広く好き嫌いせず取り組んでいました)
93. タイピングをしていて楽しいと思うことは?
打鍵音が ASMR。ただし静音モデルに限る。
94. タイピングをしていて辛いと思うことは?
新記録が出ない。
95. タイピングに関して印象深い思い出を教えてください。
趣味からイベント運営やるまでになったのってこのイベントくらいなので印象深いですね。
96. 記録更新したときの喜び方は?まずどこに報告する?
意外と感情が爆発しないタイプで「なんか出たw」くらいのノリでSNSに書いていますね。
97. 自分のタイピング速度に満足していますか?していない場合、どれくらい速くなったら満足すると思いますか?
満足はしています。
していないと言ってしまったら、それこそ日本で現役で10本の指に入るくらいの能力まで詰めないと満足しないことになっていて、今の練習量・熱量・伸びしろ、どれを見てもそこに到達するには程遠いかなと。
98. 競技タイピングを通して自分が目指している地点はどこですか?
明確に目標があるわけではなく、己の一つのアイデンティティや特技としてみんなが認識してくれていればそれでいいんじゃないかなと。
99. タイピングはスポーツだと思いますか?
個人的にはスポーツに分類してもいいと思いますね。
手だけではありますが身体的活動でありますし、最近は Weather Typing を用いた大会が頻繁に開かれていて、競技性についても細かい部分の未熟さに目をつむればあると思いますし、精神の充実性も己の技能向上で得られることができると思いますし。
100. お疲れ様でした。最後にこの質問へ全速力で一言どうぞ。
ないんだな、それが。
4.4万円するけど即完売するほど爆売れしている噂の HHKB Studio を購入して使ってみた!
これは タイパー Advent Calendar 2023 が大盛況だったので増枠していただいた タイパー(2枠目) Advent Calendar 2023 のトリを飾る記事になるはずが、執筆者の計画の無さが原因で大晦日に投稿された記事です。
HHKB Studio
2023年の10/25に発売された HHKB シリーズの最新版の製品です。
発売から2ヶ月経過した今も、再販と共に即完売してしまうほどの大人気高級キーボード(税込 44,000円)となっています。
今回は 12月頭の再販で無事購入に成功したので、3週間ほど使ってみた所感をまとめてみたいと思います!!
買う時は大胆に。お金のことは買ってから考えましょう。
到着!!!

HHKB の墨色は、程よいダークさに、適度な光沢感、硯のような美しさを感じることができて最高です。
キーボードの右斜め上側に置かれているのは、保証書や説明書が入っている封筒のようなものですが、招待状のようなパッケージです。素敵。
サイズ


サイズ感は Type-S と比べて、マウスキー・ジェスチャーパッドの分だけ一回り大きいくらいの変化です。

厚みはそこまで変わりませんが、少し増しています。
HHKB Professional シリーズで利用可能だった持ち運びケースでは HHKB Studio は運べませんでした。この点は注意が必要そうです。

MacBook Pro の上に載せるとこんな感じのサイズ感です。
キーボードの左上部から出ているプラグの部分だけ手前に寄せる必要がありますが、載せて作業しても違和感はないです。
配列

Type-S と物理的な配置は全く同じです。
HHKB Studio でも、Type-S 同様、キーマップ変更ツールが付属しています。 配列はプロファイルがいくつか用意されていて、デフォルトで Windows、プロファイル2に Mac 用の配列が登録されています。
試しに qwertyui に whitefox を割り当ててみましょう。
whitefox 配列が役に立つかどうかはさておき自由度の高いカスタマイズができるのは素晴らしいですね。
筆者の場合は、使わないキーによく使うショートカットキーを割り当てるといった実用的な使い方をすることになると思います。
背面


スイッチについては初期設定がほぼ最適ですが、必要に応じて機能を切ったり一部のキーの機能を変えることができます。Type-S とかではキーの機能を変化させることが多かったのに対し、Studio では新しく追加された機能のオンオフを切り替えるスイッチになっていて、キーの機能変化はキーマップ変更ツールに吸収されています。

傾き調整機能は今までの HHKB シリーズ同様、なし、小、大の3段階で切り替えられます。
Bluetooth
単三電池4本を召喚すると Bluetooth 接続することができます。私は基本有線接続で使用するので使っていませんが、線が邪魔、複数台繋ぎかえがよく発生するなどの理由で使いたい人にはいい機能ですね。ペアリングも最大4台まで可能です。
キースイッチ
静電容量無接点方式からメカニカルになったことで話題なので、ちょっと詳し目にレビューしてみます。 実際の打鍵感はお店で試打してみるとわかりやすいと思いますが、頑張って言語化してみたいと思います。
上記のサイトのキースイッチ特性に記載されていますが、既存の HHKB は三次関数のような荷重曲線を描いているので、キーの押し始めで少し強めの反発があり、真ん中まで押すとストっと落ち、一番下まで行くと反発が強くなるような感触です。クリック感(何かのスイッチを押す時のカチカチとした感じ)はありませんが、押し始めが少し重めに設定されているので、指にキーを押している感覚がちゃんと伝わってきます。
一方、HHKB Studio はリニアな荷重であるためか、体感かなりキーが軽く感じられます。指に負荷がかかる感じもなく、ほぼ力を入れずにストっとキーが落ちていく感覚が味わえます。自分はかなり好きです。
静音性も優れています。打鍵音はスコスコという感じで、低めの音が鳴るため、耳障りな感じは全くしません。
耐久性やチャタリングについての懸念はこれから継続して使ってみないとなんともいえませんが、打鍵感と打鍵音については想像より良好でした。
マウスキー

スペースキーの下に配置されている3つのキーです。初期設定では、左から順にマウスの左クリック、ホイール、右クリックに対応しています。 これがまたまた便利で、スペースキーを押すような感覚でマウスを操作できます。
次に紹介するポインティングデバイスと組み合わせて利用すると強力です。
ポインティングデバイス

GとHキーの間に挿入されているこの丸いデバイスです。指の力を入れた方向にマウスが動きます。
HHKB 以外で同じようなデバイス搭載しているキーボードを見た時は、使いにくそう、周辺のキーを打つ時に邪魔になりそうだと感じていました。 実際に使用してみると、最初こそデバイスの感度の調整や操作感に慣れるのが少し難しいですが、慣れるとマウスキーと組み合わせてキーボードから手を離さずに作業ができるようになり非常に便利です。

ラバー部分は取り外して掃除することも可能です。予備が数個備わっているので古くなったら取り替えてもOKです。
実際にポインティングデバイスとマウスキーを組み合わせて片手で操作してみた動画が上記のものになります。 マウスにいちいち手を伸ばさなくてよくなるので重宝しています。
ジェスチャーパッド

左、右、手前に2つの計4箇所に付いているデバイスです。見た目ではわかりにくいですが、実製品では反応する範囲に凹凸の突起がついています。 この領域に指を当ててスライドすることによって、キーマップ変更ツールで割り当てたショートカットを動作させることができます。
たとえばこんな感じで、ブラウザをスクロールしたり、Mac であれば立ち上げているアプリを指先一つですっと切り替えることができます。これでリモートワーク中でもスッとアプリを切り替えてタイピング練習をすることが可能になります。嬉しいですね。
感想
購入目的としては、どこにでも持ち運びできるキーボードが一台欲しかったというのと、エンジニアが本職なので、仕事での作業効率を上げることの二つが大きな目的でした。
購入後どのような変化があったかですが、キーボードから手を離す回数がかなり減りました。HHKB Studio のコンセプト通りでしょう。 SNS触る時、ブラウジング、仕事のコーディング、Slack でのやり取りで、キーボード+マウスキー+ポインティングデバイスの組み合わせで事足りるようになり、他のデバイスがほぼ不要になりました。
いままでは仕事の時は MacBook Pro のキーボードで打っていましたが、キーの深さがとにかく浅く、打ち心地もよいものではなく、かなり不満に感じていました。HHKB Studio を使うようになってからは、軽い感触で指に負荷がかかることなく気持ちよく打鍵できています。
この記事を書いている時点で、まだ3週間程度しか使用していないため、いまのところポインティングデバイスの感度以外はほぼデフォルト設定なのですが、キーマップ変更ツールで自分の仕事、作業にキー配列、ジェスチャーパッドを最適化させてみてより使いこなせるようになると、HHKB Studio の真価を発揮できるのではないかと感じています。
競技タイピングに向くかというと、ポインティングデバイスのラバー部分だけ取り外せば十分使用可能だと思います。ただし、昨今販売されているゲームに特化した多彩な機能が搭載されているキーボードを持っているのであれば、こちらをメインで使用する理由はないかと思います。HHKB Studio は、普段の作業を少ない手の動作で効率を向上させること、自分の作業に合わせて使いやすくカスタマイズしていくことが鍵になるキーボードだと思います。
総評としては、元々の目的は達成できたし、製品自体のクオリティも現時点で良いものと感じているので満足しています。
皆様も興味があれば少し勇気を出して購入してみてはいかがでしょうか。